【シームレス版クラフトピア】エンチャントで能力強化

シームレス版クラフトピアでのエンチャントについて説明しています。能力強化に必須。

エンチャントとは

クラフトピアで敵のドロップアイテムを拾うと時々「生の」「ウシの」「ゴブリンの」といった名前がついているものがある。これがエンチャント。

このエンチャントはプレイヤーの能力強化や消費アイテムの効果を上げてくれるものとなっていて、現在このエンチャントが強さのすべてを決めるといっても過言ではないほどに重要。高レベルのボスで何度も乙ったりするようならエンチャント構成を変えると突破口が見えるかもしれない。

エンチャントのつけ方はエンチャント付きの素材をクラフトで継承させるものとエンチャントの欠片を使ってアイテムに直接付与するものの2つがある。

ちなみにレガシー版から引き継いだアイテムについているエンチャントはレガシー版の方の効果が使われる。

この方法ではまず「エンチャントの欠片」と「エンチャントテーブル」が必要になる。

エンチャントの欠片を手に入れるにはインベントリ画面を開いて「複数選択」を選択する。

エンチャントのついたアイテムを選択して、「エンチャントを抽出する」を選択するとエンチャントの欠片を入手できる。選択されたアイテムはエンチャントのないアイテムになる。なのでインベントリやチェストの整理にも便利。洗濯機がリストラされたのはこのせい

入手できるエンチャントの欠片の数だがレアリティによって変化する。

入手したエンチャントの欠片はメニュー画面の「エンチャント」から確認できる。

ちなみにエンチャントの欠片はエンチャントスクロールに戻すこともできる。一見インベントリを圧迫するだけのように見えるがマルチプレイで他の人に渡したいときに必要。

エンチャントの付与はエンチャントテーブルから行う。レガシー版とは違い時代レベル3の段階で作成が可能でどのアイテムにも付与できるようになった。

エンチャントテーブルにアクセスしたらエンチャントを付与したいアイテムをセットして「付与するエンチャントを選ぶ」を選択する。

「付与するエンチャント」の部分から空白になっているスロットの＋の部分を選択する。

付与したいエンチャントを選択する。数が多い場合は左の検索設定から候補を絞る。付与するのにはレアリティに関係なく同じエンチャントの欠片が10個が必要。すでに付与されている同名のエンチャントは選択できない。あと盾専用のものや他の装備と重複不可のものもあるので注意。

付与したいエンチャントを全部選択したら「エンチャントを付与」を選択する。

このエンチャントの付与にはコスト制が導入されていて最大コストを超えるエンチャント構成にはできない。コストは時代進化をすると増加する。現在時代レベル8（未来科学の時代）で最大17。レアリティによるコストは以下の通り。

エンチャントが付いた素材をクラフトに使うと完成品に引き継がれる、レガシー版時代の方法。運ゲーなためリセマラが必要になるが最大コストを超えた構成にできる利点がある。一応エンチャント付きの素材が1つでもあれば継承できる可能性があるのも利点か。

エンチャントの継承率はレアリティやエンチャントのついた素材の数で変わってくる。算出式が少々複雑なのとシームレス版で変わっている可能性があるので省略。

ちなみにレガシー版時代にあったエンチャントポイントは今のところ確認されていない。おそらく廃止されたと思われる。

強力なエンチャントは基本ダンジョンのボス周回の報酬から求めることになるが運ゲーなので下手すると全然集まらないことも。なのでボスから直接得られるものなどお手軽なものから強いエンチャントをチョイス。

「サテュロスの」：DEF+150、移動速度2%アップ、スタミナ消費量2%減少と破格な性能。後で下方修正されても文句が言えないレベル。生存性・探索の快適性を求めたいときに。低レベルのサテュロスからではドロップ率が低いのでLv30以上のと戦うのがオススメ。

「クマの」：ATK+30。レガシー版とは違いDEFは上がらなくなったがその分ATKは上昇。序盤からつけれる割には強く、5ヶ所に付ければそれだけで鉄の片手剣分の攻撃力。

「青き」：MATK+30、MATKの1%分増加。冥界の使者から入手可能。魔法ビルドを組む時に。ダンジョン難易度「Hell」に挑める場合は「蒼き」に乗り換えを。

「キングモノの」：ATK+25、MATK+25。物理・魔法の両方を強化してくれる珍しいエンチャント。片手剣で魔法ビルドを組む時に。

「伝説の」：ATK+75、移動速度+8%、空中速度+5%、APSD+5%と非常に強力。レアリティが文字通りレジェンダリーだが魚を釣るとたまについてくることがある。はじまりの村付近の湖や川で片っ端から釣ると意外で出てくる。抽出するときは魚の切り身にしてから。