広告あり

PV減少にようやく歯止め。減少の原因はCLS問題

今年3月から始まったPV数の減少にようやく歯止めがかかったよという話。

自分の使ってるテーマのAMP対応が終了したので代替えのプラグインを導入してはすぐに撤廃したり、Googleアプデ砲が来たりするなどゴタゴタが相次いできれいに右肩下がりが続いたPV数。去年の夏は月間PV数が7~8万あったのが今では2.5万ギリあるかぐらいという凋落っぷり。

結局のところAMPではなくGoogleアプデ砲が凋落のきっかけだったがそのアプデで生じたこれが一番の問題だった。

CLSに関する問題:0.1超(パソコン)

ざっくり言うとページの読み込みに遅い部分があってレイアウトが崩れてますよ!という問題。

アプデ砲から約1ヶ月後にこの問題が出てきたのだが最初はよくわからず。調べまわってはみたけど赤色の警告じゃないしSEO対策関連の記事もそこまで重要とはいってないから記事のリライトの方をすべき、と思っていたのだがこれが誤りの元。探し回った記事の中に「CLSの問題が出てから露骨に表示回数が減った」と報告があったのを見たはずなのに。

お盆直前にやっとCLS問題対策のプラグインを導入。どんだけリライトをしても減少が止まらなかったPV数がこれをした次の日からピタっと歯止めがかかった。2週間経った今ではPV数・表示回数そしてアドセンスの収益も回復傾向にある。こういうのって反映に時間がかかるはずだが導入した次の日から効果テキメンとは…。

このCLS問題は過去28日のデータに基づいて出ているようなのでしばらくはサーチコンソール上に残り続けるがとりあえず一安心。万全を期すために今は画像の全面webp化(gif動画はwebm)を頑張ってる。もちろんリライトも。

ただこれでどこまで戻るかは不透明。今まで検索順位上位を取ってきた記事も大手サイトなどの参入で弾かれたものも多々あるので以前のような状態に戻るのは非常に厳しいかなと。ネタ切れも見えてきてるので新規開拓も必要だし、まだまだ対策を迫られている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました