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Logicoolの低価格Webカメラ「c270n」の使い方

LogicoolのWebカメラで一番安価である「c270n」について解説しています。

LogicoolのWebカメラ「c270n」

Logicool社から販売されているWebカメラの中でも一番低価格のもの。お値段は公式サイトで2300円ほど。コロナウイルスによるリモートワークなどの普及により価格が不安定で手に入りにくい状態が続いていたが2023年3月時点では通常に戻った。かなり前からあるwebカメラだが2024年現在でも入手が容易なロングセラー商品。

もし品切れの場合は手数料込みの値段を考えるとこちらの記事の商品「eMeet c960」を買うのがおすすめ。

見た目はこんな感じ。パッケージについてはちょいちょい変わってるようなので省略。

スペックについては以下の通り。

最大解像度HD 720p (1280 * 720)
フレームレート30fps
フォーカス固定フォーカス
センサー120万画素
静止画300万画素
視野(画角)60°
内臓マイクシングル(モノラル)
コード1.5m
ネジ穴なし

一番安価なものであるがゆえにフルHD・60fps対応ではないが、Skypeなどで使う分には十分な性能。ネジ穴がないので三脚に取り付ける時は工夫が必要(後述)。

c270とc270nの違い

ゲーム動画の録画・配信関連のサイトなどで「c270」という類似したwebカメラが紹介されてたりするが、これはc270nの前身にあたるwebカメラ。

パッケージとロゴのリニューアルに伴い名前が現在の「c270n」になった。スペックは一緒。ちなみにc270は今は販売されていない。

c270nの使い方

ディスプレイ(モニター)に取り付けてソフト(アプリ)でPC上にwebカメラの映像を映すのが基本。ドライバを入れなくても使うことができる。ドライバを入れる場合はこちらから

暗いところには弱いようなので映す場合は明るいところで。

webカメラの設置

基本はUSB接続をして下の画像のようにディスプレイ(モニター)の上に取り付ける。

あとはWebカメラの映像をPCに映して首の角度を変えたりして調整する。首の角度は縦方向のみ調整可能。

PCに映像を移す

windwosに標準搭載されている「カメラ」アプリやSkypeなどのコミュニケーションツール、OBS Studioなどの録画・配信ソフトにwebカメラの映像を映す。詳しくはこちらの記事にて。

三脚に取り付けたい

三脚に取り付けたいと思う人がいると思うが、c270nにはネジがついていないのでそのまま取り付けることはできない。なのでスマホホルダーなどに固定する必要がある。

詳しくはこちら↓

エラーが発生する場合

「カメラでエラーが発生しました」などのエラー文が出る場合はカメラのアクセスが許可されていない可能性がある。

カメラのアクセスを許可する方法についてはこの記事で説明しているのでそちらで。

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